■資格は身を助く?

日本には約1500もの資格が存在しており、国家資格(司法書士など)、公的資格、(日商簿記など)民間資格(TOEICなど)に分けられます。

書店で「資格ガイド」なる本をご覧になってみてください。東京都のタウンページくらいの厚さがあります。
これだけある資格の中で、いったい何を基準にして選べばよいのでしょうか?

資格を取得する上で最も重要なのは、その資格を得ることによって、現在の生活水準が向上するかという点ではないでしょうか? 要するに、いくら収入が増えるのかということです。資格とは名ばかりで、何のメリットもないものも沢山存在しています。
経営コンサルタントの神田昌典氏も「MBAを取っても一銭も稼げない」と言っておられます。


資格を何十種類も持っていると自慢している人を見かけますが、そんなものは自己満足であって、それらの資格は1円の収入も生み出してくれてはいないはずです。
 
また、ほとんどの資格は雇用されて初めて、その効力を発揮するもので、この不景気のご時勢、雇用すらままならないのが現状です。 
 
○○という資格を持っているので月収が20万円多くもらえる、就職に困らない、なんて事は絶対にないのです!
資格業者の金儲けのために資格を取るようなまねだけはしないでください。

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